ねこ（30代女子）：

最近入籍をしたのですが、結婚式を挙げないこともあり、職場の誰からもお祝いをしてもらえませんでした（かなりショック。。。）。これまでは私が祝い事や飲み会の幹事をすることが多かったので、同僚が結婚する時には率先してプレゼントを買ったり、寄せ書きを作ったりしていました。そんな私が主役となった時、一体どうなるかと不安ではありましたが、予想は的中。先輩は仕事で忙しそうにしているし、20代の若い子は気にかける様子もないし。。。誰も何もしてくれません。自分から「お祝いして！」って言うのも変ですし、気をつかわせたくないないんですけど、さすがに何もない、ってのはちょっと。。。

テンションアゲヲ：

ヘイヘ〜イ！結婚おめでと〜う！めでたいめでたい！今宵はフンドシでワッショイわっしょい夏祭りMIXを回しちゃうぜ〜い！和だいこ多めで、ドンドコドンドコ！！DJアゲヲはいつもみんなのハッピーな出来事をお祝いするのが使命だから、ねこは紛れもなくアゲヲの血をひく尊いDJなんだな。いいじゃないか、まずはそれを誇ること。そして、DJは人からお祝いされにくい職業であるという事実、これを理解すること。でも、結婚なんでビッグイベント、やっぱりお祝いされたいのが人情ってもの。そんな時、DJアゲヲはどうするかって？自分で突然メンデルスゾーンの結婚行進曲をかけて、「今日入籍しました！YO！YO！ケーキは俺からの幸せのおすそ分け！突然の報告、申し訳！四国の大名、長宗我部！イェ〜！」とか韻を踏みながら、ケーキを配っちゃうけどな。そしたらきっと、ねこの同僚たちも「イェ〜！」とか言ってお祝いしてくれるぜ〜い！相手のアクションは待つな、アクションはいつも自分から起こせ！これがDJの持つべきプライドなんだな！