るみ(女性30代):
先日2年付き合っていた彼からプロポーズされました。ただ彼との生活が違い過ぎてうまくやっていく自信がもてません。
人として尊敬していますし仕事も申し分ないのですが、食事の仕方がどうにも許せないのです・・・
彼はクチャラーで箸の持ち方がおかしいのです。
仕事にも影響すると思うので直してほしいのですが、今更変えられないと一蹴されてしまいます。
食べ方は親のしつけなので彼のせいではないのですが、これから食事の時常に不快感を感じながら生活しなくてはいけないのかと思うと、どうしても一歩踏み出せません。
テンションアゲヲ:
ヘイヘイヘイヘイヘイヘーーーーーーーーーーーーーーイ!テンションアゲていこうぜ!!プロポーズなんてサイコーだな。俺もされてみたいぜーーーーHAHAHA
その昔俺がプロポーズした時の話だが、プロポーズする予定のデート中に喧嘩をしてしまい、仲直りの意味も込めて駅前でプロポーズしたんだ。
そしたらこんな所でプロポーズしないで、と出した指輪をはたかれ指輪がきれいな弧を描きながら人混みに・・・・
その後、かなりの人に指輪探しを協力してもらい見つけたんだが、既に彼女は帰っていたって言う悲しいお話だ!HAHAhahaha・・・・・⤵⤵
まぁ、俺の失敗ストーリーはほどほどに、クチャラーは辛いなぁ、クチャクチャ♪クチャクチャ♪、リズミカルなサウンドが耳に残って食事中は気になってしまうんだよな。
それが一生続くと思うと確かに一歩踏み出せなくなるその気持ち、よーーーーく分かるぜ〜
そんなお前にはこの言葉を贈ろう。

マナーというものは、ソースをテーブルクロスにこぼさないことではなく、誰か別の人がこぼしたとしても気にもとめない、というところにある。
ってロシアの作家チェーホフさんが言ってたぜ。
親の教育はそれぞれ違うのだからそれを相手にも求めるなんてのは、サイコーにおごっている証拠だ。
自分の価値観を伝えるのは良いけど、押しつけになると誰もが拒否反応を示してしまうよう人間はできているらしいぜ。
クチャラーや箸の持ち方を許せないのはこうあるべきだと思う今の自分であり、もしかしたらチェーホフさんが言うようにそれを気にもとめないことがマナーだと思う人から見ると、クチャラーをマナー違反だと嫌な顔すること自体がマナー違反に映ることもあるんだ。
日本では茶碗を持って食べるけど、お隣韓国では持って食べること自体NGなど、世界にはいろいろな人がいて、いろいろなマナーや風習があるから、そんな小さな事を気にしていたら人生楽しみ損ねてしまうぜーーーーHAHAHA
全く異なる男女が一緒に生活していく秘訣は、期待し過ぎないことだ!!
食事マナーを勝手に期待するから不満に変わる。それをやめるだけで気にもとめなくなるはずだぜ♪
それでも長い時間一緒にいると相手の欠点ばかり目につく時があると思うけど、そんな時は俺のパーリーにカモーーーン!!
また違う視点から相手を見れるようリフレッシュしていこぜーーーーーYEAH
コメントを残す