サチ(20代女性):
私の住む街は大通りが狭くて場所によっては3人すれ違えますが、電柱やポストのある所は2人しか通れません。
それなのに前から歩いてくる人達は2列でしゃべりながら、お前が避けろと言わんばかりにぶつかってきます。
全体の半数以上の人が避けようとしないのですが、ぶつかってお互い嫌な思いをしたい(させたい)のか、喧嘩でもしたいのか、頭が悪いだけなのか・・・
この人たちは何考えているんですかね?バカなだけですかね?

テンションアゲヲ:
ヘイヘイヘーーイ!ポジティブかい?テンションアゲていこうぜ!!
いるいるーーーーー♪そんなバカップルやおっさん連中。
あれはなんだろうな〜?
ある程度危機管理能力のある普通の人なら、1列に隊列を組み換えたドラクエ歩きになるんだけど、もしかしたらFF派なのかもしれないな。
彼らの思考は俺にも理解不能だぜ。
俺の昔のビジネスパートナーの中国人はわざとぶつかっていると言っていたけど、理由は避けるのが面倒だし、日本人に甘く見られるのが気に入らないから自分からは絶対避けないとかなんとか。今ではそいつは日本に帰化して、日本人として生きているんだぜ。おかしな話だろHAHAHA
また、インドの電車でも降りる人も乗る人も我先に直進してくるんだ。最も衝撃を受けたのは十字路で反対車線にもバイクが侵入し、4方向全てが4すくみ状態になり全員動けなくなったのは傑作だったな。その場面を見た時に、渋谷のスクランブル交差点がなぜ外国人名所になるのかを素直に理解できたぜ。
すべてを納得すれば、心はきわめて寛大になる
フランスの小説家スタール夫人の言葉だぜ。
これは俺の予想になるんだが、先の話のわざとぶつかりに行く中国人以外のドラクエ歩きを拒み続ける彼らやインド人は恐らくそのことすら気付かない、気が利かない人達なんだろうな。
価値観の違いと似たモノだけど、良い悪いではなく、彼らには他の人の事を気にすることができないんだ。なぜならそもそも気が付かないからな。

つまりそんな人達に苛立つのは人生の無駄使いってことだぜ。
ということでここでスタール夫人の言葉、全てを許し、受け入れることでスルーしましょうってことだ。
ここで一番重要なのは、「納得」ってところだぜ。
自分の心の中できちんと納得することで、許すことも受け入れることもできるようになるんだが、これを無視して、むりやり許そうとしたり受け入れようとしたりすると、自分の心に負荷がかかってしまうんだ。
今回のケースでは、そもそも気が利かない自分には制御不能な人達がいると納得し、自分も気にしないようにすることから始めたほうがいい。
本来なら義務教育中にそんな当たり前の事は学ぶはずなんだが、運悪く気付けなかった人が2列で歩いているんだろうな。そんな人達を変えるのは不可能に近いし、気にするだけ無駄なんだぜ。
彼らは今までの人生で気付く機会がなかっただけで、いつか気付く日があるかもしれないし、その気付きが早いか遅いかだけの差だと思っている。
なので、自分は運良く気付きの機会に出会えたけど、気が利かない人は残念だけどその機会に恵まれなかっただけだと割り切ってスルーするんだ!!
制御不能な他人の行動を気にして、振り回されると自分の心を正常に維持するのが難しくなるので、こんな人もいるんだな〜HAHAHA!ときれいに受け流して毎日をポジティブに生きようぜ⤴⤴
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