チエミ(20代女性)
転職先の人たちの会話が、嫌いな人への悪口ばかりでツラいです。
今月転職したのですが、そこの会社の人たちは基本会話をしません。
たまに会話をしていると思うと、誰かの悪口ばかり、本人が眼の前にいても平気でその会話を続けるので、社内の空気が悪くなる一方です。
まだ3週間ですが、会社に行きたくないと思っています。どうしたら良いでしょうか?

テンションアゲヲ
ヘイヘイヘーーイ!ポジティブかい?テンションアゲていこうぜ!!
いるよな〜、本人いるのに悪口言うやつ。ハラスメントで訴えられる世の中なのによくやるよな。
それにしても社内の空気も悪くなっているのか・・・
組織にそういうヤツが数人いるだけで、みんなが警戒しあって会話が無くなっているのかもしれないな。
今回はどうしたら良いかってことなので、仕事しやすい環境を作るための名言と対処法を紹介するぜ!!
あなたを悩ましたり、悪口をいう人にも、平静な心で注意を向けなさい。
きっとあなたにとって得るところがあるはずです。
良薬が口に苦いように、あなたに偉大なる存在が
苦言を呈しているかもしれないからです。
アイルランドの牧師ジョセフ・マーフィーってやつの言葉だぜ。
これから対処法も紹介するけど、それらの本質がこの言葉なんだ。
それでは対処法の紹介だっ!!
1.相手を理解する

ヘイヘイヘーーーイ、悪口を言う人=嫌いって図式が出来上がっている可能性があるぜ。
確かに悪口は良くないんだけど、なぜその人が悪口を言うのかをきちんと理解したかな?
もしかしたら本人は悪口だと思っていない場合もあるし、過去に何かあったのかもしれない。
その背景を知らずに嫌いや苦手と言った感情が先行してしまうと、解決には至らないぜ。
まずは平静な心で注意を向けてみてくれ。
2.自分の成長の肥やしにする
マーフィーさんも言っているように、どんな人でも何かしら学べるモノってあるはずなんだ。
悪口って確かに負のエネルギーでその場の雰囲気を包んでしまうから、どうしてもネガティブに捉えられるんだけど、視点を変えるとプラスになることも多いんだぜ。
人は攻撃だと感じるとその瞬間シャットダウンしてしまうので、攻撃ではなく、自分の成長のための肥やしだと思えばありがたい言葉に早変わりするんだ!!
3.職場環境をポジティブに変える

悪口が負の空気を作るなら、笑顔と感謝の言葉で吹き飛ばしてしまえば良いんだぜ。
それは転職してきたばかりのチエミだからできることかもしれない。
既存の社員はその環境に慣れてしまっているので、「仕方ない」や「諦め」が定着している可能性が高いんだよな。
なので、新参者のチエミが空気を変えてやれよ。
採用担当者もそれをチエミに期待していたのかもしれないしな。笑顔と感謝で明るい環境に変えてみようぜ♪
4.働く場所を変える

上記を試したのに環境が変わらなかったのなら、とっとと移動した方が得策だ。
時間は有限、無駄な時間なんて無いから、最善の手を尽くして無理だったら転職や異動して働く場所を変えるのがオススメだぜ。
「逃げ」とか「負け」とか思われるかもしれないけど、一度の人生、そんなことを気にして時間を浪費しちゃダメだ。
自分で判断して、それを自分で決めたことと後悔せずに腹をくくることが重要だぜ。
まとめ
と、ここまで対処法を4つほど紹介したけど、上から順に試してみてほしい。
相手をないがしろにした改善は、新しい輪からその人を遠ざけてしまうんだ。
きちんと相手を理解した上でやらないと、今度は自分が環境を悪くする原因になりかねないからな。
なので、まずは相手を客観的に観ることから始めることをオススメするぜ。
相手を知り、自分に吸収させ、社内の環境を変えながらポジティブに生きようぜ⤴⤴
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