チカコ(20代女性)
オフィスさむっ・・・足の感覚ゼロ・・・
ついに恒例の冷え性がやってきましたよ。
オフィスはエアコンのおかげでポカポカなのに、足元は冷えるんだよね。
ブランケットをかけても足の感覚が無くなるくらい症状が酷くて、仕事にも集中できないの。
冷え性は女子共通の悩みだと思うけど、オフィスではどうしたらいいの？
テンションアゲヲ
ヘイヘイヘーーイ！ポジティブかい？テンションアゲていこうぜ！！
寒い季節がやってきたな。
この時期の季節病「冷え症」ってヤツね。
ほんと冷え症持ちにはツラい季節なんだよな。。。
俺なんて少しでもテンション下げたら足元から冷え切って、身動き取れなくなっちまうんだよ。
なので、俺はいつでもテンションマーーーーックスだぜ。HAHAHA
今日は俺と同じく冷え症で苦労しているチカコにこの言葉と、足元の冷え対策を紹介するぜ。
冷え症は万病のもと
冷え症って本当に厄介だよな。
俺たちの身体は血液の循環で熱を全身に届けているんだけど、冷え症ってのは熱の製造と配送が上手くいっていない時に生じる症状のことだ。
この冷えが原因で、様々な身体の不調に繋がるんだよな。
具体的にはこんなところだ。
自律神経の乱れ：生理不順、不妊、不眠、耳鳴り、めまい
筋肉の緊張：肩こり、腰痛
血流不順：貧血、免疫力の低下、内臓障害
なので、たかが冷え性と侮ってはダメダメなんだぜ。
足元の冷えには角質ケア？
実は冷え性で悩んでいる人の多くは、俺と同じように手足の冷えに悩まされているんだ。
特に足元は心臓から遠いこともあって、冷えにつながりやすいんだよな。
下半身を冷やさないってのは大前提として、オススメなのは角質ケア。
なんで角質？って思うかもしれないけど、とある研究で面白い結果が出ているんだ。
それは、足を冷やした後、ルームソックス、靴下2枚、足裏の角質を取る、の3つのグループで抹消温度を測定するって内容だ。
その結果は、角質ケアをしたグループが他グループよりも4度近く高くなったらしいんだよな。
角質＝死んだ細胞なので、血流が届かなく体温を奪ってしまうものなんだ。
なので、角質が厚いといくら外から保湿しても、温まりにくいってことらしいぜ。
あまり関係なさそうな角質が、実は体温を奪う要因だったのは驚きだよな。
やりすぎはNGだけど、適度な角質ケアもしていこうぜ。
第二の心臓を強化
重いモノを上に運ぶのって大変だよな。
学生時代の引っ越しのバイトで、4階なのにエレベーターが無かった時のあの絶望感を思い出すぜ。HAHA
足元の冷えた血液を心臓まで持ち上げるのは、ふくらはぎがポンプの役目をしているから実現できているんだ。
ということは、ふくらはぎを鍛えれば下半身で停滞している血液を好循環させられるってわけだな。
女性にとってはふくらはぎを鍛えることに抵抗ある人もいるだろうが、負荷を軽度にすることで、しなやかな足を作ることが可能だ。
ちなみに俺は部活で、かかとをアゲて生活させられていたことで癖がついてしまい、今でもかかとを浮かしながら生活しているぜ。
但し、やりすぎるとズボンが入らなくなるので、気をつけてくれよな。
オフィスワークでバレずにできる方法は、
１．椅子に浅く腰掛けて、ひざを90度に曲げる。
２．次に、両手で両膝を押さえこむように、下方向に力をかける。
３．この状態でかかとをゆっくり上げて、ゆっくり下ろすという動作を繰り返す。
ふくらはぎの筋肉の衰えは、足のむくみにも直結するので、ふくらはぎを鍛えて、美脚と冷え症対策を同時に行おうぜ！！
病は気から、それでダメなら養命酒
女優のシャーリー・マクレーンさんが遭難しかけた際に、太陽エネルギーを取り込む瞑想を行い続けたことで、低体温にならず生還できたと、養命酒のHPに乗っていたんだが、あまりにもポジティブな出来事なので、参照させてもらったぜ。
彼女は体外離脱や神秘体験を多く経験している女性なので、もしかしたら特殊なのかもしれなけど、身体ってのは単純なもので、気持ちで負けるとどうしても身体に影響を及ぼすんだよな。
なので、寒くなってきた＝冷え性の季節・・・
ではなく、寒くなってきたけど今年は心も身体も温かいって思い込むことで、冷え性を解決できるかもしれない。（テンションアゲヲ絶賛試験中）
それでもダメなら、薬用養命酒の出番だ！！
実は俺も数年前から飲用しているんだ。（HPを参照させてもらったから紹介しているわけではないんだぜ〜）
俺の場合は、就寝前に一杯飲むと身体も温まり、寝付きも寝起きも良くなったんだよな。
布団に入ってもなかなか温まらない、手足が冷たくて寝付けない、そんな人にはオススメだぜ。
但し、会社で飲んだり、運転前に飲むと怒られるので、要注意だ。HAHA
ここまで足元の冷え対策を紹介してきたけど、寒い季節もしっかり対策をして、冷えなんてポジティブに吹き飛ばしてしまおうぜ！レッツポジリブ⤴⤴
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