未婚は不幸?結婚できない30代女子の婚活マーケティング:婚活STP①(セグメンテーション)

未婚は不幸?結婚できない30代女子の婚活マーケティング:婚活STP①(セグメンテーション)
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Kumi(30代女性)

30後半なのに、未だに結婚相手はもちろん、カレシすら見つからないです・・・

合コンや街コン、出会い系アプリ、いろいろ試しているのにいいなと思う人も私に好意を向けてくれる人もいません。

友達はほとんどが結婚して子どももいて、みんな幸せそう。

私だけが売れ残っているから友達からのピンポイントな紹介とかもない状態で、結局イベントやアプリに頼っていますが、成果はゼロ。。。

Lineのやり取りして仲良くなってから会っても、実際会うとなんか違うな〜・・・となったり、相手からの連絡がなくなったり・・・

なんだかもう疲れてしまって、一生独り身でいいのかなと思ってしまいます。

これから先ずっと独り身って辛いですかね?

実は不安で一杯です。

 

テンションアゲヲ

ヘイヘイヘーーイ!ポジティブかい?テンションアゲていこうぜ!!

結婚相手かぁ〜

これがなかなか見つからないんだよな。。。

なんだか歳を重ねる毎に難易度が上がっていく印象だぜ。

年齢とともに世界が広がると、上には上がいてどんどん目が肥えていくんだよな。HAHA

そんな目の肥えてしまったKumiにはこの言葉と、とっておきの婚活マーケティング的戦略を贈るぜ!!

 

本日の名言
あなたがもし孤独を恐れるのならば、結婚すべきではない。

これはロシアの作家チェーホフの言葉だぜ。

独りで寂しいからって焦って相手を探して結婚してしまうと後悔するってことだ。

今30代と言っても、結婚すると最低でもそれと同じくらいは一緒にいることになるわけだよな。

焦って見つけた相手に問題があったり合わなかったりした場合、毎日ストレスを抱えながら生活するのは大変だぜ。

なので、相手をしっかり見定めることも重要ってことだ。

 

40代以上の独身者40%弱が不幸?

とは言え、40代になる前に結婚しておきたいと思えるデータがあったのでそれを紹介するぜ。

内閣府の調査によると、40代以上の独身者は不幸と感じている割合が37.1%にものぼるんだ。

実は30代までの独身者と既婚者を比べても、30代独身者18.9%、既婚者12.7%で幸福感に大きな差は見られないんだが、40代以上になると一気に不幸感が高まるみたいだな。

確かに人生の折返し地点でもある40歳、ふと周りを見渡すと自分だけ独身?と思えてしまうのかもしれない。

SNSでリア充アピールしている人などを基準に考えてしまうとそう思ってしまうのも無理ないのかもしれないけど、アピールしている人も毎日幸せな人ばかりではないだろうし、独身者も結構いるのにそれが見えなくなるものなんだよ。

幸せなんて人それぞれなのにな。

とは言え、40代突入前に結婚相手を見つけておいたほうが良さそうってことは言えるぜ。

次は30代女子であるKumiのための婚活マーケティングSTPを紹介しよう!!

 

未婚は不幸?結婚できない30代女子の婚活マーケティング:婚活STP①(セグメンテーション)

婚活STPとは?

マーケティングの手法の一つにSTP分析というものがあるんだけど、それを婚活に当てはめたバージョンのことだ。

そもそもSTP分析とは、自分や会社が誰に対してどのような価値を提供するのかを明確にするために、「セグメンテーション」→「ターゲティング」→「ポジショニング」の順に分析していくことだぜ。

この3つの頭文字をとってSTPなんだ。

ちなみにマーケティングの神様フィリップ・コトラー先生が開発した手法だぜ。

俺もコトラーのマーケティング原理を穴が開くくらい読みまくったけど、基本なので押さえておいて損はない!!だけど書籍が高額だし重いんだよな・・・

 

つまり婚活STPとは、婚活候補をいくつかの要素にカテゴリ分け(セグメンテーション)して、その中の誰を狙うのか(ターゲッティング)を決め、その相手にあった自分の魅せ方(ポジショニング)をしていくことで、効率良く婚活相手を探し、おとすための戦略立案をするってことだ。

今回は最初のS、婚活セグメンテーションを紹介するぜ!!

 

婚活セグメンテーション:分類分けして効率的に候補を探す

さて、最初は婚活セグメンテーションの紹介だ。

なかなかパートナー候補が見つからない原因の一つに、探し場所が悪いということが考えられるんだけど、合コンや街コン、アプリも自分のパートナー候補として条件をクリアした人でないと選択肢にすら上がらないはず。

これは恋愛する際、無意識にしていることなんだけど、その条件を曖昧ではなく明確にする行為のことだぜ。

 

世界中に男性が35億人いると考えて、項目は、年齢、身長、体型、職業、年収、地頭、ユーモアセンス、結婚歴など、分類しようと考えればいくらでも分けられるんだけど、例えばそこから「日本人」+「年収1000万以上」+「年上」+「身長180以上」など、ここではある程度自分が譲れない条件をあげてみてくれ。

そうすることで、自分が無意識に持っているパートナーへの許容範囲や絶対条件を確認することができるはずだぜ。

ポイントは普段は意識していない部分を敢えて意識して、自分の本当に求めているものや譲れない部分を見つめ直すことだ。

但し、高望みし過ぎてしまうとそれだけ相手を見つけ難くなってしまうぜ。HAHA

 

次回はSTPのT:婚活ターゲッティングを紹介していくので、この機会に婚活マーケティングをモノにして、ポジティブな婚活をしていこうぜ。レッツ・ポジリブ⤴⤴

一人で悩んでいるなら相談しなさいね

あなたが抱えている悩みを投稿すると、ポジリブメンバーが相談に乗ってくれるかも。一人で悩んでないでポジリブに相談だ。

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